バストアップのキモ

ズバリ、バストアップのキモは「女性ホルモン」です

今まで平らだった胸が思春期にふっくらしてきて、スポーツブラが必要かな？なんて時期がありましたよね？思春期にバストが大きくなるのは女性ホルモンの分泌が活発になるからです。乳腺が発達してその周りに脂肪を蓄えようとします。その時期に、バストを含め、脂肪を帯びて女性らしい体が作られます。

バストが小さい人の原因として、思春期に何らかのストレス（不規則な食生活や過酷な部活動・勉強）によって女性ホルモンの分泌が阻害され、バストが成長しなかったことが考えられます。

その時期を超えたらバストアップのチャンスはないの？というとそうでもありません。
バストアップに必要な女性ホルモンの分泌は歳を追うごとに減っていきますが、大好きな彼氏とラブラブな生活を送っていたら、バストアップした！なんて人もいたりします。
ミナも彼氏がいる時といない時ではバストの張りが違うように感じます(^_^;)
また、妊娠、出産をすると、バストがパンパンになります。
何故か？

これも女性ホルモンのイタズラなんですね。
大好きな人と一緒にいる時間、その人の事を考える時間があると、無意識のうちに女性ホルモンが分泌されるみたいです。また、赤ちゃんにお乳をあげるために女性ホルモンが活性化するんです。人間の神秘ですね。男性にバストが無いのも女性ホルモンの分泌量が極めて少ないからです。

というわけで、なんとかして女性ホルモンの分泌を活性化する方法があれば、バストアップに大きく貢献してくれます。それが今話題のプエラリア・ミリフィカです。
プエラリアについてはまた違う機会にお話しするとして、女性ホルモン抜きではバストアップは語れない、と言う事がわかっていただけたでしょうか？
女性ホルモンが活発になると、お肌のツヤや張りも良くなり、生理痛や月経困難なども改善されます♪